2011-10-28 第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
まず、細野大臣、さきの通常国会の終盤、八月九日付けでアメリカのニューヨーク・タイムズが東京電力福島第一原発の放射能漏れ事故に関して日本政府の反応ぶりを伝えました。異例ともいう長文のコラムを掲載しましたが、大臣はお読みになっていらっしゃいますか。
まず、細野大臣、さきの通常国会の終盤、八月九日付けでアメリカのニューヨーク・タイムズが東京電力福島第一原発の放射能漏れ事故に関して日本政府の反応ぶりを伝えました。異例ともいう長文のコラムを掲載しましたが、大臣はお読みになっていらっしゃいますか。
他方におきまして、昨年五月に嘉手納飛行場におきましてパラシュート降下訓練が実施された際の地元の反応ぶりということ等も考えますと、やはりこの訓練に対する沖縄県内の受けとめ方にも十分に配慮する必要があるということも事実であろうと考えております。
また、経済制裁につきましては、これ、国連の安保理事会におきまして議論されておらないという現段階におきまして、経済制裁が行われた場合の北朝鮮の反応ぶりについて今予断を持って申し上げることは差し控えさせていただきたいというふうに存じます。
他方、ペルー市民の反応ぶりでございますが、直ちに行われました世論調査を見てみますと、八〇%の支持があるということでございます。御案内のところと思いますが、フジモリさんが大統領に選ばれたときの投票率が六十数%でございましたが、現在は、この措置をとった後が八〇%と、そういう一般庶民、一般国民の支持が見られるわけでございます。 以上が事実関係でございます。
今回の総会の各国の反応ぶり等その総会の状況等を踏まえ、来年二月に予定をされております理事会までに円滑な決着を図るべく、米国との話し合い等も含めまして最善の対応をするということで速やかに検討を深めて対応してまいりたい。ただ、この問題、引き続き継続をしておる問題でもございますし、交渉にかかわる事項でございますので、その内容等についてはコメントを差し控えさせていただきたいと考えております。
また、特に外為法改正の帰趨いかんとアメリカ議会の反応ぶりの関係について今後どのような見通しであるか、感触をお持ちでありましたら最近のお考えを聞かしていただきたい。
そういう目的の会合でございますので、いわば非常に微に入り細をうがった質疑応答というよりは、政策の考え方を基本的に理解をしていただき、それについての地域の反応ぶりというようなものを直接聴取しようというような観点からの会合でございまして、そんな観点から直接担当局長が出席をしたものというぐあいに御理解をいただきたいと思うわけでございます。
もう少しちゃんと各国の反応ぶりを明確におっしゃる必要があると思いますが……。
その際の先方の反応ぶりはおおむね次のとおりでございました。 第一点は、このような問題を審議されることはこれはもちろん日本の国会の問題であり、日本の内政問題である。ただ、ソ連にとって北方領土問題なるものは存在しない。したがって、この問題について話し合うつもりはないというのが先方の反応でございました。
これに対しましてフィリュービン次官の反応ぶりは、決議についてはすでにその事実を承知しておるが、北方領土問題というのは元来ソ連側の見解では存在しないものであるから、この問題について日本側と話し合う意図はない、本決議は日本政府に対するものであるから、決議が採択されようとされまいとこれは日本の国内問題であって、ソ連側の関知するところではない、それからこの問題をめぐる最近の日本側の動きは日ソ両国間の友好関係
ただし、北と南の言い分は本質的にまだ差がありまして、一方は政府間同士の対話を主張し、一方は政党、民間、各層の対話を主張するなど、本質的には隔たりがありますものの、一方が声明を出せば直ちに一方はこれにこたえ、一方がこたえれば直ちにこれに一方が声明を出すという敏感な反応ぶりは、歓迎すべきところでございます。
これに対してソ連のとりあえずのコメントは、やはりいままで言ったとおりの言葉を繰り返して、条約に何と書こうとも中国に引きずり込まれたのだというような反応ぶりを示しておりますが、その先がいままでとはちょっと違いまして、やったら報復手段をするというのが、今後それがどのようなことであるか、日本が本当にソ連と友好関係を結ぶかどうかということは今後の日本の実行、実績を見守る、こういうふうに変わってまいりました。
したがいまして、わが国といたしましても、たとえばユーラトムのアメリカに対する反応ぶり、それからアメリカのわが国に対する働きかけの仕方、それらを見きわめました上で、先ほど申しましたようにいずれにしてもアメリカと話し合いをすることがINFCEの結果の先取りにならないように十分注意していきたいと考えております。
○渡辺(朗)委員 そうしますと、私先ほどちょっと触れました、フレーザー首相なりあるいはニュージーランドのマルドーン首相なり、ここら辺の反応ぶりというのは少しオーバーだ、そういうことで、余り軍事的な脅威を感じないようにという、むしろ日本側からそのようなお話をされ、そして鎮静化させるような努力が必要だったと思うのですけれども、そのようなお話し合いはされておりましたでしょうか。
そこから矢野君が言い出してきたことは、結局、私も意見を述べ、質問をしたいというふうに、このことにやっぱり触れて入ってきたわけでありまして、その順序といたしましては、自分は前国会では余り関心がなかったんだというようなことを言いながらも「今日的な意味で、」——今日的な意味があって大変興味を感じておるということから、共産党のこの問題に対する対応に対しまして、異常な反応ぶりということが大変興味があるということで
あなた方が、異常な反応ぶりというのがおかしければ、私は例として一つだけ申し上げたい。先生方は、少なくとも自分に対する攻撃は反共という言葉をもって罵倒される。ほかの党にはそういう言葉はありませんですよ。反共、反共、反共というのは、それは自分の党がもう絶対であって、他党はみんな悪だときめつける精神から出てくる。議会民主主義というのはそんなものではない。
そういう論議が国会外でなされておるからといって、矢野質問ではそのことを共産党の異常な態度だ、異常なまでの反応ぶり、こういう形で院外での問題を被害者側の当然の権利、言論の自由を異常な反応ぶりだと言って、三権分立に反するような形で国会へ出してきたのは矢野書記長のこの矢野質問じゃないですか。それに対して抗議をしているんだ。あたりまえのことじゃないですか。あなたはどう思いますか。
もう一つは、共産党のこんな当然の院外の発言について、異常な反応ぶりとは何か。被害者が暗黒裁判を蒸し返されて、そして不当な人権侵害をされている、しかも暗黒政治を復活するような形でそれが出されておるときに、それに対して反論をする。しかもそのときになって言うんじゃないのです。四十二年前、そのときから一貫して言うてきておることを言っている。
また、矢野君は「共産党の異常なまでの反応ぶり」などと言っているが、これも根拠ある質問理由とはなりません。治安維持法下の暗黒裁判の判決を絶対化して、それをわが党が認めないからといって非難する議論に対して、わが党が国会外の言論によって厳しく反撃するのは当然であり、正当な権利に属することであります。
が、「共産党の諸君の異常なまでの反応ぶり」に「大変興味があります」などと言って、今国会でスパイ調査問題の真相なるものを行政府に質問する理由の一つとしました。
しかし、今日的な意味で、現代の意味で、むしろ私が大変興味がありますのは、この問題に対する共産党の諸君の異常なまでの反応ぶりであります。
○妹尾説明員 私として、外務省を完全に代表するということで答弁できるのかどうかは存じませんが、現状は、いずれにしましても、事態の究明を一方において行ない、一方において韓国側の反応ぶりを見ながら、日本政府としてとるべき措置を常に検討しているということだと私は了解いたしております。